今日は記念すべき日かも?

2016/4/11(月)
05:30頃間が覚め、06:00に起床。
早めに家を出たが、時間としては07:20なので今までで一番早かったかも。
病院到着は07:30なので多分早かったと思う。
受け付けは定刻通りで順調だったが、化学療法室の対応が完了して点滴が始まったのは09:40。
点滴終了は12:30頃で、其の後診察となり、此れも完了したのが13:00と順調だったが、会計が終わったのは14:00頃。
以上の様な状況でした。
矢鱈時間が掛かったのは患者数が総数で2000番(会計番号が掲示板に表示される)を優に超える、つまり患者の数が多いからという事なんだけど。
話が変わって、
G7の前段階の外相会議が広島で行われ、核兵器を実際に使用された被害地の現状(記念館とモニュメント等も含めて)を加盟国の外相が全員確認したというニュースが流れ、核兵器を使用した当事国であるアメリカは可成り慎重な言い回しでの表明をしたが謝罪はしなかった。
アメリカの一般国民の大方の見方は「戦争の早期終結には必要であり、アメリカの兵隊の被害を留める為にも必要な事だった」と言う戦勝国側にとって誠に手前勝手な言い分」が有る一方、「犯罪行為だったのでは?」と言う声もある様子(被害者側には言いたい事が山程ある。生まれたばかりの赤ん坊や、前途洋々たる学生、爺さん婆さん、数え上げたらきりがない、その様な国民が一瞬で焼き殺された、それも何万人も!)。
前者は70歳台の国民で、後者は40歳台(違うかも?)の意見の様子。
核兵器所有国、不所有国夫々に立場の違い、考え方の違い、戦略上の考え方様々なんだろうけど、実際に使用するのは人類に対する犯罪行為そのものではないのか!
私自身「従軍慰安婦」に関する様々な記事を読むにつれ、実際はどうだったかに関心が有り色々な資料や、本を購入して読んでいるうちに第二世界大戦に関しても関心を持つようになり、この核兵器の使用についても調べてみると、使用するに至った命令系統は人種差別主義者が関係していたという事を知った。
アメリカの隣側は地図上ではヨーロッパであり、手こずったドイツには核兵器を使用しなかったのは黄色人種を蔑んだ見方をしていたからだったという記述を或る本で読んだ時には腹立たしく思った。
日本は、中国、韓国の様に昔の事を有る事無い事捏造して吹聴しまくる様な、愚かな事をする国ではないのでアメリカに対して「如何してくれるんだ!」等という事はしないと考えているが、此れはあくまでも個人的な考えだけれど、オバマが来て「あれは間違っていた」と言ってくれたらな?と思うが、どうでしょう?
欧米人は「絶対に謝らない」という事らしいが、此れは「謝るという事は全てを認める事に成り、不利益を被るから謝らないのだ」という事のようだけど?
話が大きく逸れました。
寝ます。