秋野菜の準備。

2013/7/30(火)
午前中畑に行き、秋野菜の準備を行ったが兎に角暑かった。去年白菜を作った跡と、同じく長葱を作った跡の雑草を抜いてから軽く中耕をして苦土石灰をタップリ散布し、通路部位には農耕地用除草剤「トレファノサイド…粒剤」を散布した。此れは去年購入した液剤があるのだが使用後の噴霧器の掃除が面倒なので3週間程前に扱いが簡単な粒剤を買ったものを使用しての事。この辺の事を少し説明すると「液剤も粒剤も黄色い色をしており、樹脂製の容器で液剤を希釈すると色移りがするので後処理に手間が掛かるもので、噴霧器メーカーの取扱説明書にもトレファノサイドを使用した際は入念な洗浄が必要と書いてある程の物。その様な事から粒剤にした訳である。効果は中々の物で、雑草を抜き、軽く中耕をしてから散布すると、抜いた雑草の根は勿論の事、雑草の種は発芽が出来なくなるが農作物に対しては其の効果が及ばないと言う優れもの(去年液剤を使用して半年以上効果が持続したと言う実績がある…私の場合)。
さて、昨日のプリントの続きは、暑い中除草と秋野菜の準備を行ったのでシャワーを浴びて後は休憩、と言う事で大休止(元肥と化成肥料は後で)。