午後からの作業に備える。

2012/10/13(土)
午前中、枝切用鋸の目立てと剪定鋏の刃を研いで午後からの作業に備えた。
さて、午後からの作業とは、妻の実家の側にある畑に隣接している境界表示用の植木、此れは隣接している隣家の側が植えた木なのだが、この家の主は数年前に他界し、残された奥さんは高齢の上認知症気味の上に健康不良から施設に入所しており、残っている長男は少し問題が有る人で、境界線を枝が張り出しても気にも留めない状態でいる事から、昨日妻が本人に「枝が張り出しているので切っても良いかい」と声をかけたら「申し訳ありません」と謝っていたらしい。その様な経緯から、私が枝切を行う羽目になったと言う事で、此れが午後からの作業の内容と経緯の説明になった次第。結局13:00〜16:30まで掛かって切り終わり、やっとこの畑の境界線を示す杭が10本程打ってあるのが見えた(この杭は義父が打ち込んだ物)。
少し言い訳がましい事を説明すると、少し問題が有る隣家の長男に何故私が声を掛けなかったかというと、妻は地元の人間で私は東北のとある県の人間なので、妻方の地元の人達とは気心が知れる様な付き合いが無いと言うウイークポイントがあるから言えなかった(妻はこの地元で生まれ隣家や近隣の人達とは顔馴染みが多いという点が有る上に気心も知れているというセールスポイントがある)。