2011/9/19(月）
プラスチックケースの中で芽が出たレタスが1cmオーバーになっているので、セルトレーのブロックに一つずつ植え替えた。数にして24個、残っているのは80以上なのでスペアとして残し、24個植え替えた物の中で勢いが無い物と逐次植え替えて行く心算。
プラスチックケースの方は、スポンジブロックを敷いて水を含ませ、その上に直播した訳だが、芽が出るとスポンジの細かい隙間に根を張る為、植え替える時は意外と簡単に引き抜く事が出来、途中で根が切れた物は根が細い為に切れる訳で、間引きを兼ねる事に成る。セルトレーに培養土を入れて蒔いた水菜と、レタスは二葉が大きくなるまでそのまま栽培し、時期を見て定植する事を考えている。問題点はセルトレーのブロックに3〜4粒の心算が倍に成ったり、2〜3粒だったりするので少ない分には良いが、数が多い物は根が絡んでしまい、定植する時に根が切れると言う事にある。去年始めた時はピンセットで丁寧に植えたけど、1年経つと慣れが生じ、指先で摘まんで蒔く為、3〜4粒が可也大きくばらついてしまう。
