愛犬を伴って散歩。

2008/3/5(水)
入院中の差入で貰った雑誌を不要分とストック分に類別したりPCをチェックしたりで午前中を過ごすし、午後から散歩。
妻とチビとで行くが、チビは全く目が見えず、農面道路に置いてあった瓦礫につまずいてビックリした様子。 引き綱を極短く持ったら今度はチビがオッカナビックリするかの様にユックリ歩き始める。 人間だったら怖くて歩けないんだろうね、なんて妻が言ってたけど、本当にそう思う。
少し短めのコースで約30分歩いて終了。
◎:保険の請求書の記入を行う。

DELL PCにダウンロードしたIE7がまともに動かないのでアンインストール。
メールをチェックしている内に夕食。
鱈のアルミホイル焼き(レモンではなく大根おろし入り…潰瘍性大腸炎の場合、レモンは酸味が強い為NG)と野菜サラダ、納豆、豆腐、味噌汁。

風呂に入ってから酷い所にのみパンデルクリームを塗って、注腸とリンデロンを入れ就寝。
(風呂に入る前に皮を剥く)

追記:私の愛犬は15年目の老犬で、老いに伴う白内障から完全な失明となってしまった様子。
   これに気が付いたのは散歩に連れて行く為引き綱を付けて庭を歩いて行ったら、置いてあった
   自転車や、物干しのポールにぶつかりながらついて来るのでおかしいと思い始め、餌をやった時
   は置いてある食器に気が付かず、臭いを嗅ぎ回って食べ始めた事から分かったような次第
   でした。
   これを書いているのは2010/9/30ですが愛犬は1月の始め頃に老衰で死亡しました。約16年の
   生涯でした。
   死亡した時は妻、娘(長男は結婚して家を出た為居ない)、私が居り、全員涙を流して居
   りました。