2005年5月9日

5月9日(月)
朝食:全粥、味噌汁(ニラ、卵)。
09:10頃O先生が来てカプセルの話をするが、11:00には会えないとの事(回診と手術の為)
(この時の話を要約すると、カプセル内視鏡は必ずしも必要な検査ではないという事)
10:50頃、妻が来る(この時は寝ていた)が11:00を過ぎても来ない(09:10の時会えないと言っていた通りか?)。
結局13:10過ぎても来ない。そんなこんなしている内に看護士が来て「手術が終わってから時間が空いたら会えるかも知れないが…」と言ってた。 何なら明日先生の都合がつく時間を聞くので其の時に来たらどうか?との話であった。                                             時間が分かったら連絡をするという事で妻は返って行く…13:50の電車。
16:40、O先生が来て「カプセルカメラは中止する」との事で、腸閉塞の患者には実施しないという事の様。そして11日の胃の検査は予定通り行う、大腸内視鏡は12日に実施するとの事で、ポリープは極小さい、若しかしたら便のカスかもしれない、見極めの為内視鏡で検査をするとの事で、退院は金曜日か土曜日を予定しているとも伝えられる。
夕食:全粥、焼き魚とはじかみ、フリカケ。
20:00過ぎ頃に家に電話をし、O先生の話を伝える。
◎夕食前にGが見舞いに来てくれる。8班からと2万5000円置いて行く。
この時G自身から「週刊誌2冊」を貰ったが、Gが帰って直ぐにゴミ箱に捨てる(低俗な物)。

☆:カプセル内視鏡検査中止について。
①私の場合、腸閉塞の症状が入院した時の1回のみで再発しない。
②腸閉塞患者には行わない。
③治験中であり、必ずしも必要な検査ではない。
④以上により実施しない旨消化器内科につたえる…カプセルの件は終了。
⑤大腸のポリープは微小であり、便のカスかも知れないので確認の意味で12日に内視鏡検査を行うが切る予定は無い。
◎エコー検査は肝臓、腎臓、脾臓の検査で特に異常は無かった。

☆:追記。
  Gが見舞いに来てくれて手土産に週刊誌を2冊買って来てくれたのに直ぐに捨てたのは親切心を無碍にするようなものですが、余りにも低俗すぎて見る気にもなれなかったからでGが帰ってから捨  てたのはせめてもの心遣いでした(の心算)。
2010年7月23日現在日記をアップしてますが入院患者に差し入れをする場合は好みの問題もあるのでテレビカード(一種のキャッシュカード)等は意外と喜ばれるかもしれません。
それはテレビのみでなく売店で買い物も出来るからです。